ツーリングにあたってスマートフォンで地図を見たかったので装着しました。
チョイスしたのはNikoMaku 製のスマートフォンホルダーです。
アルミ製で頑丈そうかつUSBポート付きで安かったのでこちらにしました。
注文して次の日届きました!流石Amazon!
しかし、置き配の設定をしてないのに置き配されてちょっとイラっとしました。
箱開封
早速中身を開けてみます!
梱包もしっかりしており質感もGOODです!
内容物は
ホルダー本体
ハンドルの部分にクランプするサポート
締め込み用六角レンチ
上記3点でした。
取付
本体自体の取り付けは非常に簡単でサポートを挟んで銀色のネジを締めこむだけです。
ただ、付属の六角レンチだと締め込みの際に工具の方が負けてしまう為(六角レンチが破損しました)
別途、六角レンチを用意した方がよいです。
最後にホルダーの可動部を六角レンチで締めこんで完了です。
画像は初代iPhoneSEをクランプした画像です。
両方のつまみでサイズ調整します。
USB電源取り出し
当方1986年式のハーレーFXRに取り付けましたのでそちらの説明をさせていただきます。
基本的な電源の取り出しは共通だと思います。
まず、スマホホルダー側からの配線は
赤・・プラス
黒・・マイナス
そのままバッテリーに接続してしまうと、ずっと通電してバッテリー上がりを起こしてしまう為
キーがONになった時に電気の流れる配線に接続したいと思います。
検電テスターを用意し、キーONの時に通電する線を探します。
発見したらキーOFFの際に電気が切れるかも確認します。
当方は、元々の〇端子をそのまま使えるためサーキットブレーカーに取り付けました。
※赤丸部分
黒のマイナス線はフレームの適当な場所に取り付けます。
どうして適当な場所かというと、大概の車両はフレームにマイナス電気を流してます。
念の為の確認方法としては検電テスターでバッテリーの+とフレームで調べてみれば確実です。
当方の場合、一番近くのボルトが通電してなかったので線を延長してバッテリーのマイナスに接続しました。
最後にキーをONにしてUSBポートに電気が来ているか確認します。
この商品は通電するとUSBポートが青く光ります!
まとめ
取り付けも比較的簡単で効果は絶大ですw
実際に走行しましたが、振動でスマホが落ちることはありませんでした。
ただ調べていた中で気になってたことがあります。
なんとバイクの振動でスマートフォンのカメラ機能がいかれるらしいです。
特にiPhoneで多いみたいです。
使用されるときにはご注意ください。