Harley-Davidson FXR 1986カスタム

FXR スプロケットボルト交換

しばらく多忙な日々が続き、やっと心の余裕もできたということで、前にリアスプロケットを換えた時に気になっていた

リアスプロケットボルトを交換することにした。

何故変更するのか

リアスプロケットを交換した際に元々ワッシャーが入ってなくて、その時はあまり気にしなかったのだが、後になって妙に気になりだして

色々と調べた結果、本来はついている物だということが分かったのとどうせ交換するならセット物にしようということで決断!

この画像の7番がワッシャーと思われる。

チョイスしたのはDIAMOND ENGINEERING製のボルト

グレード8ボルトよりも高強度らしく、尚且つ見た目もよいので選びました。

ただ、お値段が・・・めっちゃ高い。

楽天のポイントがそこそこあったので全つっこみして購入www

交換作業

リアタイヤを外して交換するのは大変なので、車体をジャッキで起こして一本づつ交換

1メートルくらいのブレーカーバーと5/8ソケットの組み合わせで、右足でブレーキを踏みつつ回す。

スプロケットを交換した際に青のロックタイトを塗っていたが案外すんなり取り外せた。

こちらが例のブツです。

パッケージからしてやる気を感じさせる逸品

ロックタイト243を塗って取付

車のホイールのように対角線上に交換

ボルトの頭は12角の1/2ソケット。締め付けトルク70NMで締め付け

出来上がり!!

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