先日気持ちよくぼっちツーリングしていたら、ふと左フロントフォークから
ピュッピュピュッピュとオイル漏れしているのを発見しました。
アメリカバイクをいじるのは初めてで、色々調べながら作業を行います!
部品の調達
部品はJAMESのガスケットを使用します。
国産バイクですとウェビックでよく注文するのですがハーレーは初めてでしたので
ネットで色々検索していたらハーレーでは有名らしいこのガスケットにたどり着きました。
各所分解
フロントフェンダー取り外し
ヘキサゴンソケット1/4で取り外しました。
続いてキャリパー外します。
こちらはヘキサゴン5/16ではずしました。
ホイール外す前にフォークトップボルトを緩めておきます。
こちらの工具は特殊工具らしくソケットがかなりショートです。
1-3/8の工具です。
この辺画像ないんですが、ホイール関係取り外し、ステムのフォーク止めてるボルトを外し、上記のボルトを緩めてフォークを抜き取ります。
ブーツ外した中身はでろでろでした。
このFXRのフロントフォークは初期型の為、35パイのインナーチューブで
1988年モデルから39パイに変わったそうです。
いつかスポーツスター系のダブルディスクフォークを入れたいですね~
どんどんばらしてこんな感じになりました。
日本製のフォークの為、この辺はすんなりと分解できました。
組付け
各部品の洗浄を終わらせ組付けていきます。
フォークのオイルシールの内側に傷がつかないよう慎重にシールを打ち込みます。
この辺の工具も昔買っていたものが使えました。
外しと逆手順で組付けて完了です。
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