Harley-Davidson FXR 1986

FXR フロントフォークオイルシール交換

先日気持ちよくぼっちツーリングしていたら、ふと左フロントフォークから

ピュッピュピュッピュとオイル漏れしているのを発見しました。

アメリカバイクをいじるのは初めてで、色々調べながら作業を行います!

部品の調達

部品はJAMESのガスケットを使用します。

国産バイクですとウェビックでよく注文するのですがハーレーは初めてでしたので

ネットで色々検索していたらハーレーでは有名らしいこのガスケットにたどり着きました。



各所分解

フロントフェンダー取り外し

ヘキサゴンソケット1/4で取り外しました。

続いてキャリパー外します。

こちらはヘキサゴン5/16ではずしました。

ホイール外す前にフォークトップボルトを緩めておきます。

こちらの工具は特殊工具らしくソケットがかなりショートです。

1-3/8の工具です。

この辺画像ないんですが、ホイール関係取り外し、ステムのフォーク止めてるボルトを外し、上記のボルトを緩めてフォークを抜き取ります。

ブーツ外した中身はでろでろでした。

このFXRのフロントフォークは初期型の為、35パイのインナーチューブで

1988年モデルから39パイに変わったそうです。

いつかスポーツスター系のダブルディスクフォークを入れたいですね~

どんどんばらしてこんな感じになりました。

日本製のフォークの為、この辺はすんなりと分解できました。

組付け

各部品の洗浄を終わらせ組付けていきます。

フォークのオイルシールの内側に傷がつかないよう慎重にシールを打ち込みます。

この辺の工具も昔買っていたものが使えました。

外しと逆手順で組付けて完了です。

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